【はなうたの看護 葵】気象病
こんにちは、はなうたの看護です🍀 今年は、例年にない気候の寒暖差で体調を崩してしまい、 お困りの方も多いのではないのでしょうか? そのため、今回は「気象病」についてお話し…
2020年4月1日
皆さんもご承知の通り、「新型コロナウイルス」が日本国内でも猛威をふるっています。
見えないものというのは、実体を把握できず、
人間にとって、とても恐ろしく感じられるものだと思います。
はじめのうちは。
人間の脳には良くも悪くも、「忘れる」という機能が備わっています。
この自粛ムードの中で、実体験として今直面している危機を感じる事がないと、
危機管理のセンサーはだんだんと麻痺し、「忘れて」しまい、
あたかも、それほど危機的な状況ではないかと「誤解」しはじめます。
忘れないでください。
自分が「菌」を運んでいるかもしれない。
自分に症状が出ていなくても、
知らないうちにその「菌」を拡散しているかもしれない。
そしてその「菌」で大切な人を失うかもしれないことを。
報道等で報告されている感染者数は、保菌者数ではありません。
保菌者数となると、もっと膨大な人数でしょう。
今は一人でも多くの人が生き抜くことができるよう、
人間が試されているぐらいの状況だと思います。
志村けんさんのように、
ひとりっきりで苦しみ、
ひとりっきりで最期を迎え、
ひとりっきりで火葬され、
ひとりっきりで旅立つなんて、
自分自身がそうなってしまうのも嫌だし、
そうした別れをこれ以上増やしてはいけないと思います。
今できる限りのこと(手洗い、換気、不要不急の人口密集地への外出等)をして、
皆で協力して「日常」を取り戻せるように、
ひとりひとりが意識を持って生きましょう。
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