【はなうたの看護 葵】気象病
こんにちは、はなうたの看護です🍀 今年は、例年にない気候の寒暖差で体調を崩してしまい、 お困りの方も多いのではないのでしょうか? そのため、今回は「気象病」についてお話し…
2021年8月24日
こんにちは🍀はなうたの看護です。
先日、ご利用者様が育てているブルーベリーが、
収穫できたとのことで見せていただきました。
採れたて新鮮とあってキラキラ輝いていました☆
ところで、ブルーベリーというと「目にいい!」ということは、よく知られていることかと思いますが、実は他にも体にいいことがたくさんあることをご存じですか?
今回はブルーベリーについてご紹介したいと思います。
≪旬の季節≫
収穫時期が6月~8月で、7月頃に出荷のピークを迎えます。
≪効果・効能≫
「アントシアニン」が豊富に含まれており、目の疲労をやわらげ視力低下を防ぐとともに、
視力を向上させる働きが期待されているほか、
1 栄養成分が豊富
ビタミン、ミネラルの供給に優れている。
2 腸にいい
繊維質が豊富で、炎症から腸を守る。
3 強力な抗酸化物質を含む
ストレスや加工食品に反応して体内の細胞から生成される廃棄物から守ってくれる(この廃棄物は心臓病やがん、リウマチ、脳卒中等の病気に関連)。
4 DNAのダメージを減らす
上記の廃棄物による老化の促進や病気の悪化を防ぐ。
5 心臓病のリスクを低減
毎日150gのブルーベリーを食べると、最高15%減らすといわれている。
6 脳の機能を保護
研究より、学習と記憶力テストに著しい改善あり。
日常的にブルーベリーを摂取することで、神経変性を防いだりするのでは?と言われている。
7 集中力を促進
集中力、記憶力を著しく向上させる研究結果あり。
8 血糖値をコントロール
炭水化物たっぷりの食事のあと、特定の消化酵素をブロックし、血糖値の急上昇を低下させる効果があることもわかっている。
9 コレステロールの酸化防止
LDL(悪玉コレステロール)が酸化するのを防ぐ。
酸化したLDLコレステロールは心臓病の原因になる。
10 血圧を下げる;心臓を守る効果がある。
11 筋肉の回復を助ける可能性もあると言われている。
上記のようにブルーベリーは栄養が豊富で、
しかも育てやすく手軽に楽しめることから家庭で栽培する人が増えているそうです。
皆さんも育ててみてはいかがでしょうか?
【はなうたの看護 しずはた】
住所: 静岡市葵区与一3丁目4−52
電話: 054−266−5704
営業時間:9:00−17:00
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