はなうたの看護とは［人間力と協調性］

「人は皆、幸せなとき、はなうたを歌っている」
私たちの目指す看護は、思わずはなうたを歌ってしまうような幸せな関わり作りです。

はなうたの看護とは［人間力と協調性］

「人間力」
人として向かい合って会話をすることができる人間力がはなうたにはあります。
ご利用者様とも、そのご家族とも、一緒に悩み、一緒に泣く、そんな人間力の強いスタッフだけが勤務しています。
その為、採用時にも経歴や経験より、どのような人間かということに重きを置くようにしています。

「協調性」
職員同士の仲の良さ、チームワークの良さも抜群で、スタッフ同士の関係性ができたうえで訪問のお仕事をしに行っています。
訪問中はもちろんプロでいますが、事務所に戻ったらほっと一息つけるような配慮も大切にしています。
このような切り替えがきっちりなされているため、精神的な安定にも繋がっているとも言えます。

そしてスローガンに掲げている「三方よし」という言葉。
ご利用者様だけでなく、そのご家族やケアマネージャー、自分たちに関わる人々全てが気持ちよく過ごせるような看護を行っています。

病気は治療で治すことがすべてではなく、どう向き合い、どう生きたいかが大切です。
「いつまでも住み慣れた家にいたい」「人生の最期を自宅で迎えたい」「一人暮らしだけど大丈夫？」「家族だけで介護や医療的ケアができるだろうか」
ご本人の大切な気持ちもご家族様の思いもすべて含めた支援を、私たちはなうたの看護師は出来る限り行なっていきます。

在宅医療では、ご家族が関わる割合が大きく、身体的な面はもちろん、精神的にもとても大きな負担が伴います。
そのため、ご本人の看病をしているうちにご家族の体調が悪くなってしまうケースも少なくありません。
ご家族のコンディションが、ご本人の状態に関わってきます。
ご家族の精神的負担の軽減ができるよう、些細なことでもご相談できるような環境を作り、安心して過ごしていけるようお手伝いをさせて頂きたいと思います。
また、24時間対応していますので、何か起こった時の不安を受け止め、必要に合わせた対応を迅速に行っていきます。
そして医師の指示を受け、担当のケアマネージャー等とその方に合ったサービスを考えていきます。
実際にご利用をされる方だけではなく、在宅医療についてハードルを感じている地域の方々やケアマネージャー等の相談窓口としても貢献していきます。
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